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About Us

P E N T A S Y A M A N A S H I 
​ペ ン タ ス や ま な し

山梨県立大学を中心に山梨大学、山梨英和大学、事業協働機関が協力して

学生・社会人の垣根を超えた地方創生人材の育成を図る教育プログラムです。

 「PENTAS YAMANASHI」は、山梨県立大学「VUCA時代の成長戦略を支える実践的教育プログラム」の事業通称名です。PENTASは夏に星形の花を無数に咲かせる常緑性の宿根草で、花言葉は「希望が叶う」「願いごと」「博愛」です。英語では星形の花が半球状に咲く様子から「Star cluster(星団)」とも呼ばれています。本事業を通して、受講生の皆さんが山梨の地からそれぞれの希望を叶えていくことを願って、この名称がつけられました。

 学生の能力開発、進路相談、実践活動、資格取得といったキャリアに関わる教育プログラムを学部主導の学士課程教育とは別に設計し、地方創生人材育成のため大学・企業・自治 体・関係団体で協働的に実践教育を行うシステムを構築しました。
また、「Volatility (変動性・不安定さ) Uncertainty(不確実性・不確定さ) Complexity(複雑性) Ambiguity(曖昧性・不明確さ)時代を自由に越境する術」の習得により、学生自身が今後のキャリア形成において、社内起業・新 企画開発などが行える高付加価値人材となる教育プログラムを構築し、スキルアップを目指す社会人に対しても展開し、学生・社会人の垣根を超えた地方創生人材の育成に取り組みます。

about us

参 加 大 学 

山梨県立大学 山梨大学 山梨英和大学

​事 業 協 働 機 関

山梨県

公益財団法人山梨総合研究所 公益財団法人やまなし産業支援機構 公益社団法人やまなし観光推進機構

株式会社タンザワ 萌木の村株式会社 昭和産業株式会社

​​公益財団法人山梨県国際交流協会 一般社団法人Mt.Fujiイノベーションエンジン

Meet The Team

 あらゆるものを取り巻く環境が目まぐるしく変化し、既存の価値観やビジネスモデルが通用しない、将来予測が困難なVUCA時代。ARTとSCIENCEの精神を兼ね備えた創造的課題解決人材の育成をコンセプトに、私たちは何を教えるべきか?伝えるべきか?

PENTAS YAMANASHIは1つのチームとして、新たな教育プログラムを創り出し、新たなチャレンジへの第一歩のお手伝いをしたい。学生・社会人の垣根を越えての新たなコミュニティ、多彩な講師からの学びが、あなたの人生に彩りを与えてくれます。

皆様に、お会いできるのを楽しみにしております。

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杉山 歩

COC+R 教育プログラム長
​山梨県立大学 国際政策学部

教授

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堀内 久雄

COC+R プロジェクトコーディネータ
山梨県立大学 特任教授
富士大石ハナテラス 広報本部長

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舩木 上次

COC+R エグゼクティブコーディネータ
​山梨県立大学 特任教授
​萌木の村株式会社 代表取締役社長

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​手塚 伸

COC+R プログラムコーディネータ
​山梨県立大学 特任教授
公益財団法人やまなし産業支援機構 

理事長

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仲田 道弘

COC+R プログラムコーディネータ
​山梨県立大学 特任教授
​公益社団法人やまなし観光推進機構 

理事長

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佐藤 文昭

COC+R プログラムコーディネータ
​山梨県立大学 特任教授
公益財団法人山梨総合研究所 

調査研究部長

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弦間 正仁

COC+R プログラムコーディネータ
​山梨県立大学 特任教授

公益財団法人山梨県国際交流協会

 事務局長

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今井 久

山梨県立大学 特任教授

​公益財団法人山梨総合研究所 

理事長

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戸田 達昭

COC+R プログラムコーディネータ
​山梨県立大学 特任准教授

シナプテック株式会社 代表取締役

​プログラム責任者よりメッセージ

​観光高度化人材育成プログラム

地域でしごとを始めてみたい、またはもっと盛り上げたい!こんなことを考えたことはありまか?

“観光”という切り口にたくさんのヒントがあると思うんです。山梨には、まだまだ眠っている自然、文化、歴史などの資源がたくさんあります。

本プログラムでは、地域資源を再発見し、とりまく諸課題にも目を向けつつ、その価値をつなぎあわせて、観光の高度化を図る力を育みます。ネイチャーガイド、ワインやおもてなしのマイスターなど、新たな知識とスキルを身につけて、一緒に地域に飛び出しませんか。

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 安藤 勝洋

プログラム責任者

山梨県立大学 国際政策学部 教授

​地域づくり加速化人材育成プログラム

地域づくりには、地域社会についての理解、問題の発見、政策や事業の立案、多様な主体とのコミュニケーション、といったさまざまな要素があります。こうした内容について、現場での実践経験の豊富な講師陣とともに学ぶことができるのが本プログラムです。公務員や地域での仕事を志す学生のみなさんに積極的に受講していただきたいです。また、地域に関わる社会人のみなさまにもぜひ受講していただきたい内容です。

本プログラムが意欲ある学生と社会人が集まる場となることを願っています。

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 箕浦 一哉

プログラム責任者

山梨県立大学 国際政策学部 教授

ビジネス構想力・経営マインド醸成プログラム

本プログラムは、(公財)やまなし産業支援機構の全面的なバックアップのもとに構築されたプログラムです。国内の第一線で活躍されている実務家の講義を受講しつつ、製造業を中心に県内企業が実際に抱える課題やその解決策について受講生同士のディスカッション等を通して考えたり、実際に事業計画を作成する実践的なプログラムです。また、トレンド予測、イノベーション、ブランディング、国際貿易実務など、多くの業種にとって不可欠な科目も揃えています。さらに、食の総合科学の地域版とも言えるローカルガストロノミーという新しい科目も配置しました。
このプログラムを受講することによって、事業構想力や経営マインドを醸成することができると考えています。現在の業務レベルをアップさせたいと考えている社会人、産業や経営の実践的な活動に興味のある学生の受講を歓迎します。

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 安達 義通

プログラム責任者

山梨県立大学 国際政策学部 教授

多文化共生対応人材育成プログラム

グローバル化による国境を越えた人・物の移動の活発化と相俟って、日本社会は「多文化共生社会」への変革を迫られています。このプログラムの目的は、日本社会の多文化・多様性に関わる複雑な現状と課題を理解し、多様な背景を持つ人々と協働・共生するための実践的な能力を備えた「多文化共生対応人材」の育成にあります。教育、保健、医療、福祉の専門職は勿論、すべての職業で必要とされる能力であり、まさに現代的教養と言ってよいでしょう。「共生」への道のりは厳しく遠いのが現実ですが、多様な受講者と共に新しい社会にむけた学びを深めましょう。留学生も大歓迎です。

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長坂 香織

プログラム責任者

山梨県立大学 看護学部 教授

次代を担うアントレプレナー養成プログラム

今後10年、20年の間に多くの仕事が無くなると言われる一方、創造性や協調性が必要な業務は今後も残り続けると言われています。本プログラムは起業に関わる世界のトレンドを学び、そのマインドセットを体得する事を目的としますが、その課程で創造性と協調性を学ぶ事が最も大切と考えています。創造力を駆使し課題解決プランを描き、メンターと協調してのブラッシュアップ、プレゼン。本プログラムは自身の専門分野での可能性を大きく伸ばし、未来を創造します。

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杉山 歩

プログラム責任者

山梨県立大学 国際政策学部 教授

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