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VUCA科目

​ 全プログラム共通科目になります。

VUCA時代のキャリアレジリエンス

見出し h6

担当講師:水上篤・杉山歩
必修 2単位  配当年次1~4年生
初回日時:4月17日(水)18:10~
​場  所:山梨県立大学飯田キャンパス  

現代は先の見えない時代:VUCA時代と呼ばれるようになりました。VUCA時代においては、自らのキャリアを形成していくに際して様々な困難に直面した時に、しなやかに対応していく能力が求められます。本科目では、社会の変化にしなやかに対応していくためのマインドのあり方、手法について学ぶことを目的とします。

グローバルマインドとスキル

見出し h6

担当講師:嶋津幸樹
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時
:4月12日(金)18:10~
​場  所
:オンデマンド

世界の教養を英語で学び、グローバルマインドを身に付け、自己分析・自己探究を通して自らの学びを発信するスキルを育成します。英語「を」学ぶのではなく英語「で」自分のことと世界のことを探究することで、新しい視野や価値観を手に入れ、最終発表では探究したい教養テーマを自分の人生ストーリーと融合させ、プレゼンテーションで表現します。新しいマインドを身に付け、山梨と世界の架け橋として活躍するための素地を育成します。

U理論と自己理解

見出し h6

担当講師:佐野信也・杉山歩
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時:4月12日(金)14:50~
​場  所:山梨県立大学飯田キャンパス 

 

​現代は変動性・不確実性・複雑性・曖昧性といった目まぐるしく変転し予測困難な状況、いわゆるVUCAであり、こういった時代の社会のなかでより良い社会づくりの為の変革をおこすのであれば問題解決や課題解決では到底太刀打ちできないことは明白になってきました。起きている事象をとらえるだけでなく、事象を作り出している社会の本質(文化・潮流・パワーバランスなど)を見抜く力が必須となってきます。U理論は社会や人の根源的な源(Source)を見出すことをマサチューセッツ工科大学のテクノロジーと融合させた理論です。U理論を理解し、社会の変革を起こす力を見出していきます。

地域のチャレンジ1

見出し h6

担当講師:堀内久雄・杉山歩
選択 1単位 配当年次1~4年生

初回日時:10月4日(金)16:30~
​場  所:山梨県立大学飯田キャンパス 

山梨県内で地域づくりの側面から様々な活動にチャレンジしているゲスト(自治体やNPOでの活動を通して日本から世界へ山梨の魅力を発信している方々)を招き、活動を成功に導いた原動力について学び、地域にありながらグローバルにチャレンジすることの意味について自ら考えて、地域資源の持つポテンシャルについて認識することを目的とします。

​地域の豊かさ

見出し h6

担当講師:今井久
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時:4月12日(金)16:30~​
場  所:山梨県立大学飯田キャンパス 

日本の一地方である「山梨県」の特徴ある地域資源に注目し、それらと豊かさを関連付け、山梨県の豊かさがどのようなものなのかを、「エコロジカル・フットプリント」「健康寿命」「ものづくり」「農業」「ワイン」「水」の6つに注目し、山梨県におけるそれらの位置付けと、それぞれがどのように地域の豊かさに関連しているのかを考えていくことを目的とします。

地域のチャレンジ2

見出し h6

担当講師:堀内久雄・杉山歩
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時:12月6日(金)16:30~
​場  所:山梨県立大学飯田キャンパス

山梨県内でビジネスの側面から様々な活動にチャレンジしているゲスト(山梨県の伝統産業、地場産業でありながら世界と勝負するプロダクトの開発に携わった方々)を招き、活動を成功に導いた原動力について学び、地域にありながらグローバルにチャレンジすることの意味について自ら考えて、地域産業の持つポテンシャルについて認識することを目的とします。

問題発見の技法

見出し h6

担当講師:佐藤文昭
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時:6月14日(金)16:30~
​場  所:山梨県立大学飯田キャンパス 
​     

先行きが不透明なVUCAの時代において、問うことは、自らの生き方につながっています。本科目では、「デザイン思考」と「システム思考」の考え方に基づき、統計データやインタビューなどを通じて一人ひとりの興味関心を深めることにより、これからの時代を生き抜く上で必要な「問いを立てる力」を身に付けることを目的とします。

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アンカー 1

観光高度化人材育成プログラム

地域資源の活用方法を学び観光の高度化を図ることができる人材を育成するとともに、新たな地域資源を対象に教育プログラム化し、実務家や専門家から本県の自然・歴史文化財の活用方法を学んでいきます。

 地域資源を活用した先進事例の紹介   
 ワイン県ならではのワイン関連科目
 自然環境のマネタイズ手法を学び、自然文化からの価値創造を図る
 観光業で活かせる語学力とホスピタリティマインドの醸成

 技能科目

地域資源の保全と活用

担当講師:堀内久雄・杉山歩
必修 2単位  配当年次1~4年生
初回日時 4月17日(水)
16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

山梨県には豊かな観光資源(文化と自然)があり、持続的な観光開発には自然環境、文化資源を保全しながら開発を進めていく必要があります。多彩なゲスト講師をお招きし、実際に行っている活動についてお話を伺いながら、自らどのように行動していくか考え、自然や文化の保全と観光をどのようにバランスさせていくかについて理解してもらうことを目的とします。

料理とワインのマリアージュ

担当講師:長谷部賢・堀内久雄・杉山歩
選択 1単位  配当年次1~4年生
初回日時 10月2日(水)14:50~  
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

ワインと料理には密接な関係があり、適切なワインと料理を選択することで相乗効果が生まれ、相互を引き立たせることができます。本講義では、基本的な組み合わせのルールについて理解してもらうとともに、山梨県産のワインと食材を活用して実際に料理とワインの組み合わせ方について体験的に学ぶことを目的とします。

まちづくりの思想と技術

担当講師:田中友悟
選択 2単位  配当年次1~4年生
初回日時 12月4日(水)16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

地域課題の解決には、問題を捉えて構造化する分析力、資源をつなぎあわせて価値をうみだす編集力、活動を事業へと育てていく企画力など、複合的な能力が求められます。世間一般には抽象的とされる「まちづくり」という概念を捉えなおし、私たちの身近な行為である「作る」と「使う」の視点から私とまち(地域)を結ぶまちづくりの技術・姿勢を学びます。

実践科目


ローカルデザイン実践演習

担当講師:田中友悟
選択 1単位 配当年次1~4年生
初回日時 7月16日(火)18:10~
​場  所 現地/山梨県内

地域課題の解決には、問題を捉えて構造化する分析力、資源をつなぎあわせて価値をうみだす編集力、活動を事業へと育てていく企画力など、複合的な能力が求められます。「まちづくり」「デザイン」の思考法をもとに実際の地域課題の現場に入って企画提案を試みることで、VUCA時代に必要とされる実践的な思考法やプロジェクト立案力を身につけることを目指します。


やまなしワイン入門講座

担当講師:長谷部賢・堀内久雄・杉山歩
選択 1単位 配当年次1~4年生
初回日時 6月15日(土)13:10~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

日本の産業ワイン発祥の地であり、日本を代表するワイン産地である山梨県ですが、どんな所が評価されているのかすぐに答えられる人は少ないと思います。本講義では山梨ワインの魅力について座学と現地での体験・視察を通して、産業・観光の両面から学びます。


通訳入門実践

担当講師:新井達司
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月5日(土)13:10~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

地域の観光資源について、その魅力や感動を英語で力強く伝える通訳案内ができることを目標とします。今年度は、「日本ワイン」という山梨県が全国に誇る観光資源にテーマを絞って “ワイン醸造”から“味わい表現” まで英語で俯瞰し深堀りしながら、全員参加型の楽しい授業を進めていきます。


実用中国語

担当講師:根岸深雪
選択 1単位  配当年次1~4年生
初回日時 10月6日(日)13:10~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

 

この授業は観光業の実際の現場で活用できる中国語会話力を身に付けることを目標としています。すぐに話せるようになるコツを覚え、観光案内に必要となる基本表現を中心に、本県をガイドする際に使用頻度が高い単語、基本文型、そして会話時のポイント等を学びます。実践性を重視し、河口湖エリアのスポットを想定したうえで、通訳案内を可能とすることを目標とします。


ネイチャーガイド演習1

担当講師:吉田均
選択 1単位  配当年次1~4年生
初回日時 10月12日(土)12:00~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

 

山梨県には、世界文化遺産やユネスコエコパークなど、自然の美しさはもちろん、多様な歴史や文化を色濃く残す山岳地域が広がっています。ネイチャーガイドをキーワードに、山岳信仰などの地域の歴史や文化なども紹介しながら、季節に合った多様な視点で、その現代的な意義や概要を学びます。また実際に県内で実施されているネイチャーツアーに参加し、体験的な学習を行います。


観光実践マネジメント講座

担当講師:瀬戸川礼子・増田貴史
選択 1単位 配当年次1~4年生
初回日時 10月2日(水)16:30~

授業形式 オンライン+オンデマンド

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士である講師が約30年にわたる取材で培ったマネジメントの知見を解説し、旅館の女将(おかみ)さんやホテル経営者から現場のリアルを聴講する、理論と実践を両立させた講義です。

観光・サービス業に限らず、あらゆる業界・事業に欠かせないマネジメントと高付加価値化。この土台となる考え方と具体例を、論理と感性の両面から考えていきます。

※(公社)やまなし観光推進機構

  連携講座


日本ワイン歴史マイスター養成講座

担当講師:仲田道弘・増田貴史
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月12日(土)14:00~
​授業形式 オンライン+オンデマンド

山梨県の地域資源として産業・観光分野で注目を集める「日本ワイン」をテーマに、日本へのブドウの伝来や明治期日本ワインに携わった人物にフォーカスを当てた学びです。日本のワインの歴史について学び、キャリアに活かしたい方を対象とします。ワインに関する新たな視点・知識を獲得し、自身の仕事・キャリアをより創造的なスタイルにスケールアップすることを目的とします。


おもてなしマイスター養成講座

担当講師:上田比呂志・増田貴史
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月9日(水)16:30~
​授業形式 山梨県立大学飯田キャンパス
​     (オンライン併用)+オンデマンド

対価を求めない真の「おもてなし」の精神は、人に感動と喜びを与えることになります。それはデジタル化やAI化が進むこれからの国際社会でこそ、求められる力かもしれません。本科目では講師の実体験に基づき、ディズニー、三越など一流の職場がどのような「おもてなし」を心掛けているのか皆さんとの議論を通して多くの気付きや学びを得ていく講座となります。

※(公社)やまなし観光推進機構連携講座

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アンカー 2

地域づくり加速化人材育成プログラム

地域づくりの中心を担い、社会変革力の醸成を担う事ができる人材の養成し、更なる地域住民との交流・対話の場を設け、実践的な授業を展開していきます。

● 高い志をもった公務員の育成  
● ハイレベルなコンピテンシーを身に付けた人材の育成
● 地域の課題を発掘する手法の習得    
​● 実践的な企画立案能力の醸成

技能科目


ークショップデザイン

担当講師:田中友悟
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時 4月12日(金)13:10~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 
​     

複雑化する社会に向き合うためには、立場や主義主張を超えたコミュニケーションによる課題解決や新しい問題設定の力が必要となります。社会課題解決のためのコミュニケーション能力の習得を目的として、参加・共創型社会に求められるワークショップデザインの技術・姿勢を実践的に学び、効果的な対話の場をつくる能力を身につけます。


まちづくりの思想と技術

担当講師:田中友悟
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時 12月4日(水)16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

地域課題の解決には、問題を捉えて構造化する分析力、資源をつなぎあわせて価値をうみだす編集力、活動を事業へと育てていく企画力など、複合的な能力が求められます。世間一般には抽象的とされる「まちづくり」という概念を捉えなおし、私たちの身近な行為である「作る」と「使う」の視点から私とまち(地域)を結ぶまちづくりの技術・姿勢を学びます。

実践科目


政策づくりの技法

担当講師:保坂久
選択 1単位 配当年次2~4年生

初回日時 6月14日(金)14:50~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

 

主に、自治体への就職を考えている学生や若手自治体職員・政策形成のプロセスに関心がある人を対象に、自治体政策担当者の視点から、ワークショップ形式により企画政策を立案するのに必要となる基礎的な知識や考え方を指導します。


政策づくり実践演習

担当講師:保坂久
選択 1単位 配当年次2~4年生

初回日時 12月4日(水)14:50~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

 

モデル自治体について、統計データ他の情報を収集分析して課題を抽出し、現場のヒアリングなどの調査を行い、取り組み可能な問題点を探します。その問題点をどう改善するかアイデアを出しあい、具体的な企画案を通じて政策づくりのプロセスを学ぶとともに、相手に伝わるプレゼンテーションを考えます。


ローカルデザイン実践演習

担当講師:田中友悟
選択 1単位 配当年次1~4年生

初回日時 7月16日(火)18:10~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス

 

地域課題の解決には、問題を捉えて構造化する分析力、資源をつなぎあわせて価値をうみだす編集力、活動を事業へと育てていく企画力など、複合的な能力が求められます。「まちづくり」「デザイン」の思考法をもとに実際の地域課題の現場に入って企画提案を試みることで、VUCA時代に必要とされる実践的な思考法やプロジェクト立案力を身につけることを目指します。


事業づくり実践演習

担当講師:澤伸恭・佐藤文昭
選択 1単位 配当年次2~4年生

初回日時 10月1日(火)18:30~​
場  所 地域づくり交流センター 

 

自らが描くビジョンを実現するためには、その想いを言葉にして伝えることで、他者の理解や共感を得ながら周囲を巻き込んでいくためのスキルとマインドが求められます。本科目は、11月26日に地域づくり交流センターにおいて、受講者の興味関心をテーマとしたイベントを共同で企画実施することを通じて、事業を生み出すためのプロセス及び手法を実践的に指導します。

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アンカー 3

​ビジネス構想力・経営マインド醸成プログラム

県の基幹産業である製造業等において求められる人材を育成するため、実務家教員を最大限活用し、新規でビジネスを構想する力を養うとともに、経営マインドの醸成を図ります。

● 企業がチャレンジしている経営革新の紹介  
● 事業計画の作成やイノベーション創生までの実践的手法  
● トレンド予測やブランディング等、ビジネス構想力の醸成

技能科目


地域しごと概論(経営マインド)

担当講師:手塚伸
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 4月16日(火)18:10~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

山梨県には多種多様な「ものづくり企業」が展開し、国内だけでなく海外においても存在感を発揮しています。こうした現場の経営者や支援者が登壇し、仕事の理念、これまでの好機・危機、未来への戦略、VUCA時代を生き抜くための考え方などを語ります。現場からの生の声や受講者への期待を通して、山梨県産業の多様さ・奥深さを理解するとともに、現実の仕事を実感することにより、今後のキャリアを構想するに当たっての基本的な知識や精神的な糧を得ることを目的とします。


金融リテラシー向上講座

担当講師:今井久・手塚伸・堀内久雄
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月5日(土)13:10~
​場  所 山梨中銀金融資料館

現代社会において、貨幣の存在は欠かせない。不思議な力を持つこの貨幣とは一体何なのか。その本質を考察するとともに、山梨中央銀行金融資料館での研修を通じて、甲州財閥の先達などから金融の歴史を学びます。また、これからの金融が地域経済社会の中でどのような役割を担い、効果を上げているのか、第一線の現場で奮闘する金融パーソンの実践に学び、金融リテラシーの向上を図ります。
本科目は、㈱山梨中央銀行の寄附により運営するもので、同行の全面的なご協力のもと進めていきます。


企業がチャレンジする経営革新

担当講師:内田研一・手塚伸
必修 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 6月11日(火)16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

経営環境の不確実性等に対処するため、企業は常に経営革新を行っていく必要があります。県内企業を中心としたケーススタディ(事例研究)を通して、企業の経営革新の意義とその手法について学んでいきます。特に、研究開発、ブランディング、マーケティング等、事業成功のキーとなる事項に着目し、講師と受講者とのディスカッションを通して理解を深めていきます。


国際貿易実務

担当講師:中矢一虎・今井久・手塚伸
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月7日(月)18:10~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス  

貿易実務の基本体系知識について、演習を通して、海外営業の基本を習得します。前半は、講師自身の貿易経験や貿易アドバイザーとしての相談から実際の貿易業務の現場を知ることから始め、輸出と輸入の重要なルールや貿易関係情報の読み方、さらにコストの計算まで、貿易取引に必須の知識を網羅します。後半は国際配送と代理店・販売店を学ぶとともに対面授業では、参加者をグループ分けし、貿易相談会における貿易トラブルの相談について討議して発表を行います。

※後援:独立行政法人日本貿易振興機構 山梨貿易情報センター

付加価値を生む
地域資源の保全とブランド化

担当講師:中村光良・今井久
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月9日(水)18:10~
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 


 

山梨の地域資源である「水」をテーマに、水循環や保全の実例を通じた理解とその資源を価値創造に繋げる取組を学び、自らが地域資源の価値創造を考えることでSDGs 時代の地域創生人材の育成を目指します。本科目では、サントリーグループでそれぞれの実務に精通した部課長クラスなどが講義を行います。

実践科目


事業計画づくりワークショップ

担当講師:内田研一・手塚伸
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 12月7日(土)9:00~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

VUCA時代のキャリア形成において、組織において新規事業を立ち上げる際あるいは起業時に、様々な要素を勘案した有効かつ創造的な事業計画を構想できる能力は極めて重要です。事業計画策定の際に求められる、事業理念の構築、マーケットリサーチ、商品設計、資本政策、ブランディングなど、一連の事業計画策定の基礎的な手法を演習形式で学びます。


ブランディング基礎と実践

担当講師:田子學・手塚伸
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 10月26日(土)9:00~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

企業経営に必要なブランディングの基礎知識と実践する際の思考方法や具体的手法を学びます。特に中小企業に不足しがちな精度の高い事業開発、実行力の高いブランドチームの育成、デザイン・広報など、ブランド構築の手法について、講座・ワークショップで体験し学び、受講者が高いブランディング能力を習得することを目指します。


トレンド予測の手法

担当講師:家安香・手塚伸
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 5月11日(土)9:00~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

マーケティングの入口で必要となる未来予測は極めて重要なステップですが、VUCAの時代にあってこれを的確に捉えることは極めて難しいものの、重要かつ必須の課題となっています。不確実な時代にあっても、中長期的なトレンドを如何に予測していくか、これをもとにどのような未来戦略を描いていくかに関し、有効な知識とスキルを習得することを目的とします。ーケティングの入口で必要となる未来予測は極めて重要なステップですが、VUCAの時代にあってこれを的確に捉えることは極めて難しいものの、重要かつ必須の課題となっています。不確実な時代にあっても、中長期的なトレンドを如何に予測していくか、これをもとにどのような未来戦略を描いていくかに関し、有効な知識とスキルを習得することを目的とします。


企業におけるレクチャーと現場研修

担当講師:今井久・手塚伸
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 9月26日(木)8:15~​
場  所 各企業/山梨県立大学飯田キャンパス集合

山梨県内には多様なものづくり企業が、身近な経済社会のみならず、グローバルな経済社会の循環に必要な製品・サービスを提供しています。こうした業の現場に赴き、経営者等から企業活動の理念や概要を伺うと同時に、生産の現場を視察し、ものづくりの仕組み、戦略を体感します。


イノベーション創造の基礎と実践

担当講師:田子學・手塚伸
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 6月8日(土)9:00~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

企業経営の現場において、『斬新な』アイディアはそう簡単に浮かんできません。しかし、手持ちの情報であっても、掛け合わせのコツや発想のプロセスを実践することで面白いアイディアやビジネスに変貌(イノベート)させることが可能となります。こうした新しいアイディアを発想する過程、それをイノベートするスキルを具体例やワークを交えながら学び、イノベーションを創造できる思考体系を身につけていきます。

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アンカー 4

多文化共生対応人材育成プログラム

医療・福祉・教育の現場の国際化・多文化化の課題を理解し、解決するための方策を見出すことのできる人材を育成します。

● 多文化共生の現場を訪問          
● 多様な背景をもつ人々とのコミュニケーション力の醸成
● 芸術をとおした多様な人々との協働の体験  
● 多文化化する保健・医療・福祉現場で活躍できる人材育成

技能科目


多文化共生地域課題2
(多文化社会におる対人援助/外国人と人権)

担当講師:新居みどり・長坂香織
必修 2単位  配当年次1~4年生

初回日時 4月20日(土)13:10~
​場  所 山梨県立大学池田キャンパス 

多文化化する地域における外国人住民の現状を知り、その諸課題について理解します。そして、世界につながる地域社会の一員として、多文化共生社会の実現にむけた方途について考察し実践する力を身につけていきます。


多文化共生地域課題1
(山梨県の多文化化)

担当講師:長坂香織
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 12月5日(木)18:15~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

20,000人を超える外国人の方が山梨県に在住しており、母国と異なる文化やルールの中で様々な不安や悩みを抱えながら生活しています。多文化共生の各分野で活躍されているゲスト講師から各現場の状況と取組みについて学び、全ての外国人を孤立させることなく、社会を構成する一員として受け入れていくという視点に立ち、多文化共生社会の実現に向けた課題やその解決策等を理解・考察することを目的とします。


多文化社会とことば
 

担当講師:長坂香織
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 10月4日(木)14:50~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

多文化共生社会/異文化ミュニケーションにおける複雑に絡み合った、3つの壁「ことば、文化、制度」の内、「ことばの壁」に焦点をあて、乳幼児期からの言葉の発達と母語・継承語教育を含めた、多文化共生社会における言語支援について理解し、多文化共生に向けて、その知識を仕事や人生などにどのように活かすか、自分には何ができるのか考えることを目的とします。


ナラティブを聴く
​  :病いの物語と文化理解

 

担当講師:錦織信幸
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 5月25日(土)9:00~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

 

「疾患」は科学的に定義されるものですが、人々が経験する「病い」は人それぞれ千差万別で、それが生活に及ぼす影響、人生における意味、社会的な損失や利益、等々幅広い経験を含みます。本科目では生物医学的に疾患を捉える視点からすこし離れ、クライアント一人ひとりの病いの経験を受容的に理解し、その物語に寄り添いながら、クライアントと治療者がともに解決策を探索していくナラティブ・アプローチについて学びます。「病いの経験」はすべての人のものです。医学的知識の有無にかかわらず、「病い」の経験に興味がある方は誰でも受講できます。

実践科目

芸術活動をとおした
多様性協働プロジェクト

担当講師:中原和樹
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時 11月1日(金)16:30~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

演劇を通して自他の価値観とふれあい、対話し、自分自身の内側から生まれる表現を体験することで、自己の内省と他者への開示、他者と協働することを感覚として学びます。思考のみに留まるような表層的な理解だけではなく、自分自身の「腑に落ちる」ような身体的な納得、そして物事を他人事ではなく自分事として捉えるアプローチが必要となります。自分を知り、自分を大事にしながら相手も大事にする道の足がかりを得ることで、自身の観点を広げ、鋭く成長させていきます。

共生社会を創る 
​ ~教育の場から~

担当講師:ピッチフォード理絵
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 4月18日(火)18:15~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

日本語指導が必要な全国の公立小学校~高等学校に在籍する外国人児童生徒や海外にルーツを持つ日本国籍者の多くは、一時的な日本滞在ではなく今後も日本に住み続け将来日本社会の一翼を担うことになります。
彼らのおかれた環境、背景を理解し、国、自治体、地域、学校の取り組みを知り、彼らの成長を支えるために組織として、また個人として何ができるか考える力を養います。

多文化共生の現場を歩く
 

担当講師:長坂香織
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 8月9日(金)18:15~​
授業形式 県立大学飯田キャンパス(初回)、
​     視察研修あり 

多文化共生に関わる現場に足を運び、実際に見て、その現場の方の話を聴くことを通して、多文化共生の現状と課題を肌で感じ、理解します。また、それらの課題解決に向けた現場の対処について学び、多文化共生を自分事として考える姿勢を身につけます。

共生社会を創る 
​ ~保健医療福祉の場から~

担当講師:沢田貴志
選択 1単位  配当年次2~4年生

初回日時 6月13日(木)18:15~​
授業形式 オンライン

国境を越えた人の移動が活発化するグローバリゼーションの進行の中、保健・医療・福祉の各分野においても外国生まれ住民の、人として、また生活者としての権利の保障がますます重要となっています。日本での現状と課題を理解し、課題解決にむけた具体的な対応・取組みを考え、現場での実践ができることを目的とします。

多文化共生を目指した
地域課題プロジェクト

担当講師:錦織信幸・長坂香織
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月1日(火)18:15~​
場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

住居は生活に欠かせない基本的ニーズであり、安心・安全な生活を営む上での基盤となるものです。しかしながら外国籍の方々や外国にルーツを持つ方々にとって、日本での住宅確保は容易ではないという現状があります。本科目では、当事者の方々などからその状況を学び、課題解決のための具体的なアクションを計画・実施することで、多文化共生に対する対話型プロジェクトの企画運営方法について理解することを目的とします。

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アンカー 5

次代を担うアントレプレナー養成プログラム

自らの課題をビジネスの手法で解決する能力を養い、「起業家精神」を有する人材を養成するとともに、学生と社会人が相互に学び合い、新たな視点で事業を構想することのできる場を提供していきます。

● 起業家(実務家教員)による実践的な授業 
● 世界で通用するビジネススキルの獲得(山形大学アントレプレナーシップ育成プログラムの活用) 
● ビジネスプランコンテストへの出場とマルチステークホルダーによるメンタリング

 技能科目

アントレプレナーシップとスキル

担当講師:戸田達昭
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時 10月2日(水)16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

国内における起業家教育で極めて高い評価を得ている山形大学と連携し、各地で活躍されている方々の取り組みをビデオコンテンツで学び、優れた起業家のマインドセット、スキルセットに触れるとともに、履修者内でチームを作り、具体的なビジネスモデルを構築し実践をしていきます。理論と実践の両輪で、地方創生の担い手たる起業家の育成を目的としています。

グローバルビジネススキル

担当講師:戸田達昭
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 12月4日(水)16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

グローバルで活躍している方の活動を、ビデオコンテンツの視聴と担当教員による解説を通して、世界で戦えるビジネススキルを学びます。事業戦略、知的財産の活用、マーケティング、ファイナンス、M&Aをテーマとした一流の取り組みや世界一の大学併設インキュベーターであるDMZとの連携により英語でのコンテンツに触れ、グローバルビジネススキルの向上も目的としています。

 実践科目

アイデア共創実践

担当講師:戸田達昭・杉山歩
選択 1単位  配当年次1~4年生

初回日時 7月7日(日)9:00~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

自分がどのような社会を作っていきたいのか(よりよい社会を作っていきたいのか、あるいは課題を解決したいのか)、事業を通じて実現するのが起業です。多くの先輩起業家や専門家たちをメンターとして迎え、事業をデザインしていく方法とそれを相手に伝える方法(プレゼンテーション)を学び、実践することを目的としています。

ビジネス共創実践

担当講師:齊藤浩志
選択 2単位  配当年次1~4年生

初回日時 7月23日(火)16:30~
​場  所 山梨県立大学飯田キャンパス 

『「自分なりの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」を導き出す』。それこそがVUCAといわれる不確実性が高いこの時代において、どんな逆境に遭遇したとしても独自に生きていく力になります。「Mt.fujiイノベーションキャンプ」への参加を通じて、社会に存在する課題を自分ごととして捉える課題の発見力や共感力を育むとともに、不確実性の高い環境下でも未来創造や課題解決に向けた行動を起こしていくための精神と態度を学ぶ機会とします。

 受付中

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